返金の会計についてご案内します。
過収金の会計・返金方法
請求額より高い金額を入金額に入力し登録した場合、過収金・返金額として登録されます。会計する方法は2つあります。
次回の来院時の会計と併せて請求を行う
返金のみ実施する
それぞれの対応についてご案内します。
次回の来院時の会計と併せて請求を行う
診療録作成後、会計を行うと自動で前回の過収金が含まれた形で会計が作成されます。
会計時に「今回請求額 > 返金額」の場合
請求額から返金額を差し引いた額を患者に請求します。
確認の上[過不足なし]>[確定]を押します。
例)前回1,000円の過収金、今回請求額2,700円の場合
会計時に「今回請求額 < 返金額」の場合
返金額から今回請求額を差し引いて患者に返金します。
確認の上[返金額]に金額を入力し[確定]を押します。
例)前回1,000円の過収金、今回請求額170円の場合
返金のみ実施する
次回処置などはなく、患者様に返金のみ実施いただく場合の対応についてご案内します。
[患者]より該当患者の検索を行います
[会計]>[+新規会計]より会計のみを作成します
[返金額]に返金額を入力し[確定]で会計完了します
未過収金に対して請求を実施しない場合
未収金について請求を行わない場合には[調整金額] に金額を入力し会計を行います。
この記事で解決しない場合には最下部の😞を押してください。チャットサポートにつながります。