介護のレセプト返戻が来た場合の再請求方法をご案内します
返戻レセプトを確認し診療録を修正する
返戻対象の診療録の修正を行い、診療録を保存します
対象のレセプトを月遅れにする
例えば6月診療分(7月提出)のレセプトが返戻になった場合は、月遅れで8月に請求月を変更します。月遅れの設定方法はレセプト請求月を次月移行にずらしたいをご覧ください。
レセプトを出力する
レセプト請求月を当月に設定し介護レセプトの[CSV] > 月遅れ設定を[月遅れ]にして再請求分のみ出力します。
なお、診療月が複数ある場合(4月・5月・6月分など)は診療月ごとにCSVファイルを提出となります。ZIPファイルでDentisからは出力されますので、PC上でZIPファイルを展開していただき、請求月ごとに請求を行なってください。
それ以降は提出方法に合わせてご対応ください。
電子媒体(CD-Rなど)の場合は当月分の請求と返戻分の請求それぞれ提出が必要です。