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法定内残業が計算されないときの解決方法

法定内残業が正しく計算されない原因と、その解消手順を解説します。 設定を見直すことで、勤務実績に基づいた自動計算が行われるようになります。

対応者:Koji Nakano
2か月以上前に更新

最終更新日:2026年2月3日

📋 目次

  • 原因を確認する

  • 契約情報の「時間計算」を設定する

  • 料金情報の「勤務時間」を確認する

  • 法定外残業との優先順位について


1. 原因を確認する

法定内残業が計算されない場合、主に以下の3つの要因が考えられます。

  • 契約情報:時間計算の実施有無が「実施しない」になっている。

  • 料金情報:比較対象となる「勤務時間(所定時間)」が設定されていない。

  • 優先設定:法定外残業の計算ルールが優先されている。

2. 契約情報の「時間計算」を設定する

まず、契約単位で法定内残業の計算が許可されているかを確認します。

① 【契約】タブ > 【契約一覧】 > 該当する契約を選択します。
② 「法定内残業の時間計算実施有無」を「実施する」に変更します。
③ 【保存】をクリックします。

💡 「実施する」に設定することで、システムが実績時間との差分を自動で算出できるようになります。


3. 料金情報の「勤務時間」を確認する

法定内残業は、「契約上の勤務時間」と「実際の実績時間」の差分から計算されます。

① 同契約内の【料金情報】タブを開きます。
② 勤務時間(所定時間)が正しく入力されているか確認します。
③ 入力内容を確認し、【登録】をクリックします。

⚠️ 予定データがある場合の注意点 予定が入力されている場合は、「予定の勤務時間」と「実績時間」の差分が優先的に計算対象となります。

4. 法定外残業との優先順位について

設定によっては、法定外残業が優先され、法定内残業がカウントされないことがあります。

  • 優先ルール: 「法定外残業の時間計算実施有無」の設定が「所定労働時間を超えたら実施する」になっている場合、法定外残業の計算が優先されます。

  • 反映の仕組み: 契約に紐づく料金情報の勤務時間と実績時間の差分から算出されますが、上記の法定外設定が有効な場合はそちらの数値として計上されます。

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