サイドバーの 「マスター」 から 「C/F項目」 を選択してアクセスします。
1. 画面構成
No. | 名前 | 説明 |
① | キャッシュフロー種別見出し | 左パネルに表示されるキャッシュフローの種別名。「現金及びと現金同等物」「営業活動によるキャッシュフロー」「投資活動によるキャッシュフロー」「財務活動によるキャッシュフロー」の4種別がある |
② | キャッシュフロー項目 | 種別ごとにグループ化された個別項目。左端のドラッグハンドル(⠿)で並び替えが可能 |
③ | 編集ボタン | 各項目の右側に配置。クリックすると項目名の編集ダイアログが表示される |
④ | 削除ボタン | 各項目の右側に配置。クリックすると削除確認ダイアログが表示される |
⑤ | 割り当て済み科目テーブル | 右パネルに表示。左パネルで選択したキャッシュフロー項目に割り当てられている勘定科目の一覧。テーブルヘッダーに 「{項目名} (計{N}科目)」 の形式で項目名と科目数が表示される |
⑥ | キャッシュフロー項目を追加ボタン | 画面右上に配置。新しいキャッシュフロー項目を作成するダイアログを表示する |
⑦ | キャッシュフロー項目を変更セレクター | テーブル上部に配置。科目を複数選択した状態で、割り当て先のキャッシュフロー項目を一括変更する |
⑧ | 科目を追加ボタン | テーブル右上に配置。選択中のキャッシュフロー項目に新しい勘定科目を割り当てるダイアログを表示する |
⑨ | 反転フラグ | テーブル内の各行に配置。「反転しない」「反転する」のラジオボタンで、キャッシュフロー計算時の符号反転を設定する |
⑩ | 科目の削除ボタン | テーブル内の各行に配置。勘定科目とキャッシュフロー項目の関連を解除する |
⑪ | 選択行 | チェックボックスで選択された行がハイライト表示される。複数選択して一括操作が可能 |
右パネルのテーブルには、以下のカラムが表示されます。
カラム | 説明 |
科目名 | 勘定科目の名前。検索・ソートが可能 |
科目分類 | 勘定科目の分類。フィルター・ソートが可能 |
キャッシュフロー項目 | 割り当て先のキャッシュフロー項目名。未設定の場合は「(未設定)」と表示される |
反転フラグ | 「反転しない」「反転する」のラジオボタン |
キャッシュフロー項目に勘定科目が1件も割り当てられていない場合は、テーブルに空のメッセージが表示されます。
2. キャッシュフロー項目の操作
(1) キャッシュフロー項目を追加する
画面右上の 「+ キャッシュフロー項目を追加」 ボタンをクリックします
「キャッシュフロー項目の作成」 ダイアログが表示されます
以下のフィールドを入力します
フィールド | 仕様 |
キャッシュフローの種別 |
|
入力タイプ | セレクト |
必須 | はい |
選択肢 | 「営業活動によるキャッシュフロー」「投資活動によるキャッシュフロー」「財務活動によるキャッシュフロー」 |
プレースホルダー | "種別を選択" |
項目名 |
|
入力タイプ | テキスト |
必須 | はい |
最大文字数 | 50文字 |
プレースホルダー | "項目名を入力" |
「作成」 ボタンをクリックします
成功: 「キャッシュフロー項目を作成しました」 と通知が表示されます
エラー: 「キャッシュフロー項目を作成できませんでした」 と通知が表示されます
エラーメッセージ | 原因 |
"種別を選択してください" | キャッシュフローの種別が未選択 |
"項目名を入力してください" | 項目名が未入力 |
"項目名は50文字以内で入力してください" | 項目名が50文字を超えている |
"現金及び現金同等物のキャッシュフロー項目は既に存在します。" | 「現金及びと現金同等物」は1つのみ作成可能 |
Tips: 「現金及びと現金同等物」は初期状態で1つ作成されており、追加の種別選択肢には表示されません。
(2) キャッシュフロー項目を編集する
編集したい項目の 編集ボタン(鉛筆アイコン)をクリックします
「キャッシュフロー項目の編集」 ダイアログが表示されます
項目名を変更します
フィールド | 仕様 |
項目名 |
|
入力タイプ | テキスト |
必須 | はい |
最大文字数 | 50文字 |
プレースホルダー | "項目名を入力" |
「更新」 ボタンをクリックします
成功: 「キャッシュフロー項目を更新しました」 と通知が表示されます
エラー: 「キャッシュフロー項目の更新に失敗しました」 と通知が表示されます
エラーメッセージ | 原因 |
"項目名を入力してください" | 項目名が未入力 |
"項目名は50文字以内で入力してください" | 項目名が50文字を超えている |
(3) キャッシュフロー項目を削除する
削除したい項目の 削除ボタン(ゴミ箱アイコン)をクリックします
「キャッシュフロー項目の削除」 確認ダイアログが表示されます
本文: 「本当に「{種別} / {項目名}」を削除しますか?」
注意事項:
「この操作は取り消せません。」
「この項目に割り当てられている科目は、キャッシュフロー未設定状態に戻ります。(いつでも他の項目に割り当てることができます。)」
「削除」 ボタンをクリックすると削除が実行されます
成功: 「キャッシュフロー項目を削除しました」 と通知が表示されます
エラー: 「キャッシュフロー項目を削除できませんでした」 と通知が表示されます
Tips: 「現金及びと現金同等物」の項目は削除できません。削除しようとすると 「現金及び現金同等物のキャッシュフロー項目は削除できません。」 とエラーが表示されます。
(4) キャッシュフロー項目の並び順を変更する
同じ種別内で、キャッシュフロー項目の表示順をドラッグ&ドロップで変更できます。
並び替えたい項目の左端にあるドラッグハンドル(⠿)をマウスで掴みます
目的の位置までドラッグして離します
成功: 「並び順を更新しました」 と通知が表示されます
エラー: 「並び順の更新に失敗しました」 と通知が表示されます
Tips: 「現金及びと現金同等物」内の項目は常に最上位に表示され、並び替えの対象外です。
3. 勘定科目の操作
(1) 科目を追加する
キャッシュフロー項目に新しい勘定科目を割り当てます。
テーブル右上の 「+ 科目を追加」 ボタンをクリックします
「新しいキャッシュフロー項目追加」 ダイアログが表示されます
以下のフィールドを入力します
フィールド | 仕様 |
キャッシュフロー項目 |
|
入力タイプ | ツリーセレクト |
必須 | はい |
デフォルト値 | 現在選択中のキャッシュフロー項目 |
科目 |
|
入力タイプ | セレクト |
必須 | はい |
プレースホルダー | "科目を選択してください" |
数値反転 |
|
入力タイプ | ラジオボタン |
必須 | はい |
デフォルト値 | 反転しない |
選択肢 | 「反転しない」「反転する」 |
「追加」 ボタンをクリックします。操作が完了するとダイアログが閉じます
エラーメッセージ | 原因 |
"キャッシュフロー項目を選択してください" | キャッシュフロー項目が未選択 |
"科目を選択してください" | 科目が未選択 |
"数値反転を選択してください" | 数値反転が未選択 |
(2) 反転フラグを変更する
テーブル内の 反転フラグ ラジオボタンを直接切り替えることで、反転設定を変更できます。
「反転しない」: キャッシュフローに通常通り計上します(+1回カウント)
「反転する」: キャッシュフローに符号を反転して計上します(-1回カウント)
変更は即座に保存されます。
成功: 「キャッシュフロー項目を変更しました」 と通知が表示されます
エラー: 「キャッシュフロー項目を変更できませんでした」 と通知が表示されます
Tips: 反転フラグは、同じ勘定科目が複数のキャッシュフロー項目に割り当てられている場合に、実質的に1回だけカウントされるよう調整するために使います。例えば、「営業CF:当期純利益」に割り当てた減価償却費は「反転しない」で通常計上し、「営業CF:減価償却費の控除」に割り当てた同じ減価償却費は「反転する」で反転計上します。
(3) 科目を削除する
勘定科目とキャッシュフロー項目の関連を解除します。
テーブル内の該当行にある 「削除」 ボタンをクリックします
「削除しますか」 確認ダイアログが表示されます
本文: 「この操作は取り消せません。」
「削除」 ボタンをクリックすると関連が解除されます
成功: 「削除しました」 と通知が表示されます
エラー: 「削除に失敗しました」 と通知が表示されます
Tips: この操作は勘定科目自体を削除するものではありません。勘定科目とキャッシュフロー項目の紐付けが解除され、勘定科目はキャッシュフロー未設定状態に戻ります。
(4) 複数科目のキャッシュフロー項目を一括変更する
複数の勘定科目の割り当て先を一括で変更できます。
テーブル内の各行のチェックボックスで、変更したい科目を選択します
選択件数は 「{N} 選択中」 と表示されます
「キャッシュフロー項目を変更」 ボタンをクリックします
「{N}件のキャッシュフロー項目変更」 ダイアログが表示されます
「新しいキャッシュフロー項目」 をツリーセレクトから選択します
「変更」 ボタンをクリックします。操作が完了するとダイアログが閉じ、選択状態が解除されます
エラーメッセージ | 原因 |
"キャッシュフロー項目を選択してください" | 新しいキャッシュフロー項目が未選択 |
Tips: 選択を解除するには 「選択解除」 ボタンをクリックします。
4. アラート表示
(1) 割り当て状態のアラート
状態 | アラート | 説明 |
すべて割り当て済み | 「すべての勘定科目が割り当てられています」(緑色) | すべての勘定科目がいずれかのキャッシュフロー項目に割り当てられている |
未割り当てあり | 「未割り当て科目が {N} 件あります」(赤色) | 未割り当ての勘定科目がある。「確認」 ボタンをクリックすると、右パネルに未割り当て科目のテーブルが表示される。このテーブルでは「科目名」「科目分類」「キャッシュフロー項目」の3カラムが表示され、チェックボックスで複数選択してキャッシュフロー項目 への一括割り当てが可能 |
(2) 重複割り当てのアラート
同じ勘定科目が複数のキャッシュフロー項目に割り当てられている場合、注意を促すアラートが表示されます。
「{N} 件の勘定科目に問題があります。各科目を1回だけカウントされるように調整してください。」
各重複科目には 「実質 {N} 回カウント」 タグが表示され、詳細情報として各割り当て先と反転設定が確認できます。
Tips: 勘定科目は複数のキャッシュフロー項目に割り当てることができますが、基本的にはキャッシュフローへの影響は1回になるべきです。「反転しない」は +1 回、「反転する」は -1 回とカウントされ、実質カウント回数が正しくない場合は反転フラグを調整してください。
FAQ
編集権限がないと表示された場合はどうすればよいですか?
キャッシュフロー項目の追加・編集・削除には会社の編集権限が必要です。権限がない場合、ボタンにカーソルを合わせると 「編集権限がありません。追加できません」 または 「操作する権限がありません」 と表示されます。会社の管理者に権限の付与を依頼してください。
「現金及びと現金同等物」の項目を変更したいのですが、編集・削除できますか?
「現金及びと現金同等物」は固定の種別であり、削除できません。ただし、項目名の編集と、割り当てる勘定科目の変更は可能です。
キャッシュフロー項目を削除すると、割り当てられていた科目はどうなりますか?
キャッシュフロー項目を削除すると、その項目に割り当てられていた勘定科目はすべて「キャッシュフロー未設定」の状態に戻ります。未設定の科目はいつでも他のキャッシュフロー項目に再度割り当てることができます。
反転フラグはどのような場面で使いますか?
反転フラグは、同じ勘定科目を複数のキャッシュフロー項目に割り当てる際に使用します。キャッシュフロー計算書では、1つの勘定科目の影響が実質1回だけカウントされるようにする必要があります。例えば、減価償却費を「営業CF:税引前当期純利益」と「営業CF:減価償却費」の両方に割り当てる場合、一方を「反転する」に設定して二重計上を防ぎます。




