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帳票 損益計算書のPDF出力

損益計算書をA4横のPDFにまとめる画面です。表紙を付けたり、AIにコメントを作らせたりして、そのまま配布できる資料に仕上げられます。損益計算書の画面で「エクスポート」>「PDF」を選ぶと開きます。

1. 画面構成

モード・予算・内訳・期間の区切り・通貨単位・負数の見せ方・差分ハイライトなど、損益計算書で表示していた条件は引き継がれます。表紙やメモ、表の文字サイズなど、この画面だけの項目は初期値から始まります。ここでの変更は元の画面には戻りません。

左で設定し、右のプレビューで仕上がりを確かめながら進めます。

No.

名前

説明

損益計算書に戻る

PDFを作らずに元の画面へ戻ります。ここまでに編集したメモや表紙のタイトルは残りません。

設定のタブ

「表紙・帳票」で出力する内容と見せ方を、「メモ」でPDFに添えるコメントを設定します。

出力の状態

用紙の向きと出力ページ数を表示します。集計の更新中や、データを取得できなかったときもここに出ます。

PDFダウンロード

プレビューの内容をそのままPDFとして保存します。

プレビュー

出来上がるPDFをページごとに表示します。設定を変えるとすぐに反映されます。表紙のタイトルはクリックしてその場で書き換えられます。

用紙はA4横で固定です。横幅は1ページに収まるよう自動で縮尺が調整され、行が多い場合は縦方向にページが分かれます。ページは 表紙 → メモ → 損益計算書の本体 の順に並びます。

2. 表紙と帳票を設定する

「表紙・帳票」 タブで、PDFに載せる内容と数値の見え方を決めます。

No.

名前

説明

レポートタイトル

表紙と各ページの見出しに使う名前です。空にすると損益区分に応じた名称に戻ります。

表紙を追加

会社名と出力条件をまとめた表紙を、PDFの先頭ページに入れます。

宛名の敬称

表紙に載る会社名の後ろに付ける敬称を選びます。付けない場合は「なし」を選びます。

モード

実績のみ・着地見込み・予実対比から選びます。着地見込みと予実対比では、下に将来値や予算の欄が増えます。

損益区分

通常の損益計算書として出すか、変動損益として出すかを選びます。

内訳

各科目を部門・取引先などの軸で分解します。選べる軸は連携している会計ソフトによって変わります。部門・取引先・品目を選んだ場合は、対象を絞り込む欄が下に出ます。

差分ハイライト

差が大きい数値に色を付ける条件です。損益計算書の画面と同じように設定できます。

表示単位

月ごとに並べるか、四半期ごとにまとめるかを選びます。四半期にすると列が減り、ページ数も減ります。

差分の表示

差分を数値で見せるか、割合で見せるか、両方並べるかを選びます。

通貨単位

金額を円・千円・百万円のどれで表示するかを選びます。

負数の表示形式

マイナスの金額を「-」で表すか「△」で表すかを選びます。

表の文字サイズ

印刷したときの読みやすさに直結します。大きくするとページ数が増えます。

内訳をすべて展開

内訳の行を閉じずに、すべて開いた状態で出力します。

「レポートタイトル」 は80文字まで入力できます。表紙の会社名の下には、対象期間・表示モード・最新実績月・単位と、作成日が入ります。会社名を登録していない場合は 「会社名未設定」 と表示されるため、社外に配る資料では先に会社名をご登録ください。

「表の文字サイズ」「小(10px)」「標準(12px)」「大(14px)」 から選べます。印刷して配る場合は、文字が小さすぎないかをプレビューで確かめてください。

Tips: 列が多くて文字が小さくなりすぎるときは、「表示単位」「四半期」 にするか、「通貨単位」「千円」 にすると読みやすくなります。

3. メモを添える

「メモ」 タブで、PDFにコメントのページを加えられます。数値だけでは伝わらない背景や、次に取る打ち手を書き添える用途を想定しています。本文が長い場合は、自動で複数ページに分かれます。

No.

名前

説明

PDFにメモを追加

メモのページをPDFに入れるかどうかを切り替えます。本文が空のままだとPDFには含まれません。

メモの長さ

AIに作らせるメモの分量です。要点のみ・標準・詳しくから選びます。

詳しく見る内訳

どの切り口を掘り下げてほしいかを選びます。選ばなければAIが判断します。

提案してほしいアクション

メモの結びで触れてほしい打ち手を選びます。選ばなければAIが判断します。

その他の要望

文体や読み手など、伝えておきたいことを自由に書けます。入力しなくても構いません。

メモを生成

表示中の帳票の数値をもとに、AIがメモの文章を作ります。作った文章はプレビュー上で書き換えられます。

(1) 自分で書く

本文が空のうちは、プレビューに 「メモを追加」 と書かれた点線のページが出ます。「本文が空の間はPDFに含まれません」 と案内されているとおり、この状態ではPDFに入りません。

ページをクリックすると 「メモを編集」 が開きます。本文はMarkdownで書けます。書き終えたら 「編集を完了」 を押してください。編集した内容はプレビューにすぐ反映されますが、この画面を離れると失われます。

(2) AIに書かせる

「メモの長さ」 と観点を選んで 「メモを生成」 を押すと、表示中の帳票の数値をもとに文章が作られます。

項目

選択肢

メモの長さ

要点のみ / 標準 / 詳しく

詳しく見る内訳

部門別 / 取引先別 / 品目別 / 補助科目別

提案してほしいアクション

売上を伸ばす / 利益率を高める / 変動費を見直す / 固定費を見直す / 業績を安定させる / 異常値・リスクを確認する

「詳しく見る内訳」「提案してほしいアクション」 は選ばなくても構いません。選ばない場合はAIが帳票の内容から判断します。「その他の要望」 は4,000文字まで入力できます。

生成が始まると 「メモを生成」「中止」 に変わり、途中でやめられます。生成された文章はそのままPDFに使えますが、プレビューをクリックすれば自由に書き換えられます。

「モード」「予実対比」 の場合と、「着地見込み」「将来値」「予算」 を選んでいる場合は、予算を選ぶまでメモを生成できません。「予算が未選択のため、メモを生成できません。」 と表示され、隣の 「予算を選ぶ」 を押すと 「表紙・帳票」 に切り替わります。予算が1つも作成されていない場合は 「利用できる予算がないため、メモを生成できません。」 と表示されます。

生成した文章が気に入らない場合は、「AI生成を元に戻す」 で生成前の本文に戻せます。

4. PDFをダウンロードする

プレビューの内容を確認したら、右上の 「PDFダウンロード」 を押します。ページ数は右側の 「A4横・全◯ページ」 で確認できます。

次のように表示されている間は、まだPDFを作れないためダウンロードのボタンを押せません。表示が 「A4横・全◯ページ」 に戻ってからダウンロードしてください。

表示

意味

集計を更新しています…

数値を読み込んでいます。

メモのレイアウトを計測しています…

メモの配置を計算しています。

予算を選択してください

予算が必要なモードで、予算を選んでいません。

利用できる予算がありません

予算が1つも作成されていません。

表示できるデータがありません

出力できる行や列がありません。

PDF表示に必要なデータを更新しています

集計データをまだ取得できていません。

PDF表示に必要なデータを取得できませんでした

集計データの取得に失敗しました。

プレビュー上の表紙とメモのページは、右上のボタンでPDFから外せます。外したあとに表示される通知の 「元に戻す」 で戻せます。損益計算書の本体ページは外せません。

メモや表紙を編集したままこの画面を離れようとすると、「未出力の編集内容があります」 と確認が表示されます。編集内容を残したい場合は、先にPDFをダウンロードしてください。

FAQ

用紙のサイズや向きは変えられますか?

いいえ。A4横で固定です。列が多い場合は、1ページの横幅に収まるよう自動で縮尺が調整されます。

PDFの設定を変えたら、損益計算書の画面にも反映されますか?

いいえ。この画面での変更はPDFにだけ効きます。損益計算書の画面の表示条件はそのまま残ります。

「PDF表示に必要なデータを取得できませんでした」と表示されます。

集計データを読み込めていない状態です。画面を再読み込みするか、時間をおいて再度お試しください。問題が続く場合はサポートへお問い合わせください。

メモの内容は保存されますか?

いいえ。メモと表紙のタイトルは、この画面を開いている間だけ保持されます。ダウンロードしたかどうかにかかわらず、画面を離れると失われます。内容を残したい場合は、先にPDFをダウンロードしてください。

AIが作ったメモの数値は正しいですか?

メモは表示中の帳票の数値をもとに作られますが、内容は必ずご自身で確認してください。特に社外へ配布する資料では、金額や割合の記載に誤りがないかをご確認ください。

ページ数を減らしたいです。

「表示単位」「四半期」 にする、「内訳」「なし」 にする、「内訳をすべて展開」 のチェックを外す、「表の文字サイズ」 を小さくする、のいずれかでページ数を減らせます。

CSVで出力したい場合は?

損益計算書の画面で 「エクスポート」「CSV」 を選んでください。詳しくはヘルプ記事「帳票 損益計算書」をご覧ください。

こちらの回答で解決しましたか?