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タスクメニュー

一週間前以上前にアップデートされました

※ 現在このヘルプページは、専門家ユーザー向けの内容のみです。

タスクメニューでは顧客ユーザーが対応する”タスク”を管理することができ、各顧客ユーザー側でも表示可能(ただし自身のタスクのみ)です。

タスクは、回答フォームに回答者や期限、名前、ステータスといった情報を付け加えたパッケージであり、P4 資料回収における基本的な作業単位です。詳細についてはこちらを参照ください。

ここでは、下記のような操作を行うことができます。

  • タスクリストの表示と検索および並び替え

  • タスクの作成や削除、ステータス変更

  • タスクの期限やタグの管理

  • タスクの回答代行

  • ただし顧客ユーザーが行えるのはタスクの回答、一時保存、提出、コメントへの遷移のみです

タスクメニュー画面


専門家ユーザーの場合

顧客ユーザーの場合

各項目の説明


① 追加

  • 新規タスクを作成することができます。

  • 繰り返し登録をオンにすると繰り返しの設定項目が表示され、その条件に基づいてこのタスクのコピーが一括生成されます。

  • フォームは、フォームメニューであらかじめ登録済みの依頼・回答フォームを選択します。

  • 下書き”以外のステータス(”未着手”等)を選択すると、そのタスクを割り当てられた顧客ユーザーに通知がなされます。

② チェックした項目のステータスを変更

  • チェックマークを入れたタスクステータスを、一括で変更できます。

  • ステータスの詳細については後述の”ステータス”の項目を参照ください。

③ 検索

  • 検索ボタンをクリックすると検索項目入力フォームが表示され、表示をフィルタリングするための条件を設定することができます。(設定した条件は、自動でリストに反映されます)

  • ”アーカイブを除く”のチェックマークをオンのとき、ステータスが”アーカイブ”に設定されているタスクが検索結果から除外されます。

  • 再度検索ボタンをクリックすると検索フォームを閉じることができます。

アーカイブを除く”のチェックマークは、デフォルトでオン(アーカイブステータスタスクは非表示)になっています。

④ CSVデータ

"CSVデータ" ボタンをクリックすると、下記のサブメニューが開きます。

CSVダウンロード

  • タスクリストを、csv形式でダウンロードすることができます。

  • 左側のチェックボックスにチェックマークがある場合は、チェックマークのある項目のみが出力されます。

一括更新

  • ダウンロードしたCSVデータの内容を追加または修正したものをここからアップロードすることで、新規タスクデータの一括登録、または既存タスクデータの一括更新を行うことができます。

  • CSVデータが持つフィールド、およびそれらのアップロード時のふるまいは下記のとおりです。

②のデータのフィールド

アップロード時のふるまい

タスクID

同じIDの既存タスクデータの内容を上書き更新する
空欄の場合は新規のタスクデータとして扱われる

顧客ID

必須

タスク名

必須

ステータス

登録・更新の対象外(出力専用)

タグ

複数付与する場合はコンマ区切り

期限

必須

フォームID

必須

⑤ 提出物データ

”提出物データ” をクリックすると、下記のサブメニューが開きます

回答ダウンロード

  • 回答内容(添付ファイルを除く)をcsvファイル形式で一括ダウンロードすることができます。

  • 左側のチェックボックスにチェックマークがある場合は、チェックマークのある項目のみが出力されます。

添付ダウンロード

  • 提出された添付ファイルを、zipで一括ダウンロードすることができます。

  • 添付ファイルは顧客およびタスクごとにフォルダ整理され、またファイル名にはもともとの名前に加えて、頭にフォームIDと日時が付与されます。

⑥ 顧客名/ID(その他)

  • "顧客名/ID" 列に限ったことではありませんが、任意のタスクの行のどこかをクリック(”タスクタグ”や”ステータス”等、一部の箇所は除く)すると、そのタスクの詳細が表示されます。

  • ここではフォームに含まれる設問とその回答の内容も閲覧することができます。

  • また添付ファイルの提出がある場合はここから個別にダウンロード、またはそのままブラウザの別タブで開いて素早く内容を確認することができます(画像ファイルの場合)。

⑧ 顧客名/ID

  • そのタスクがアサインされている顧客が表示されています。

  • ⑯編集ボタンから編集することができます。

⑨ タスク名/ID

  • タスク名とIDが表示されています。

  • ⑯編集ボタンから編集することができます。

⑩ タスクタグ

  • クリックするとタグ編集フォームが開き、タスクごとに任意のタグの付与または削除ができます。

  • タグ編集画面では、タグにしたい文字列を入力してからEnterキーで登録(複数登録する場合は繰り返す)し、閉じるボタンで編集画面を終了します。

  • タグは、顧客ユーザー側では表示されません。

⑪ 期限

  • そのタスクに設定された期限が表示されます。

  • ⑯編集ボタンから編集することができます。

⑫ ステータス

  • タスクのステータスが表示されています。

  • 各ステータスは下記のように定義されています。

ステータス

内容

下書き

作成中のタスクで、まだ顧客への通知はなされず、顧客には表示もされない

未着手

下書きからこのステータスに変更されたとき、顧客は新規タスクの通知を受けることができる

作成中

顧客が一時保存した状態

提出済み

顧客が提出した状態(差戻しの可能性がある点で後述の「完了」とは区別している)

差戻し

不備等があり提出が差し戻された状態(専門家ユーザーのみこれに変更可能)

完了

専門家ユーザーの判断として、完了した状態(専門家ユーザーのみこれに変更可能)

アーカイブ

このステータスのタスクは一括で非表示にさせることができる(専門家ユーザーのみこれに変更可能)

  • なおステータスをクリックすると、⑯編集ボタンから開くものと同様の編集画面が表示されます。

⑬ フォーム名

  • そのタスクに使用されているフォーム名が表示されています。

  • なおタスクの作成時に指定したフォームを、事後的に変更することはできません。

⑭ コメント

  • そのタスクにひもついたコメントの件数が表示されています。

  • 担当顧客タスクの場合、ここからコメントメニューに遷移して対応するチャット画面を開くことができます。

担当ではない顧客の場合、コメントメニューにおけるコメントの表示と送受信はできませんが、タスクメニューにてコメント内容を確認することは可能です。(ただし、ロールによるアクセス制限があります)

⑮ 回答

  • タスクを割り当てられた顧客ユーザーに代わり、専門家ユーザーとして代理回答することができます。

  • 顧客に慣れないweb操作を依頼するよりも、対面で話をしながら専門家側が代理回答する方がスムーズなケース等を想定した機能です。

⑯ 編集

  • タスクの内容を編集することができます。

⑰ 3点リーダー(︙)

  • タスクのコピー、削除が行えます。

  • 複数のコピータスクを一括で作成する場合は、④CSVデータを活用してください。

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