概要
リードゲートのアクセス制御(ACL)機能を使うと、リードゲートを通過しようとした訪問者のメールアドレス・ドメインを自動で審査し、ホワイトリスト/ブラックリストで通過・ブロックを管理できます。
競合他社のドメインや個人メールアドレスからのアクセスをブロックしたい場合、または特定の取引先だけに閲覧を限定したい場合に活用できます。
⚠️ アクセス制御は、リードゲートが有効になっているプロダクトでのみ動作します。リードゲートが無効な場合、ACL設定は評価されません。
制御モード
ACLには2種類の制御モードがあります。
ホワイトリスト(allow):リストに登録されたメールアドレス・ドメインのみ通過を許可します。それ以外はすべてブロックされます。「特定の取引先・パートナーのみに公開したい」場合に利用します
ブラックリスト(deny):リストに登録されたメールアドレス・ドメインをブロックします。それ以外は通過させます。「特定の競合企業や不要なドメインを除外したい」場合に利用します
また、モードにかかわらずフリーメール(Gmail・Yahoo! Mail等)を一括ブロックするオプションも用意しています。
設定手順
ACLを有効にする
PLAINER管理画面で対象プロダクトを開く
「リードゲート」設定を開き、「アクセス制御(ACL)」セクションに移動する
ACLを有効化し、制御モード(ホワイトリスト/ブラックリスト)を選択する
必要に応じて「フリーメールをブロック」を有効化する
ブロック時に閲覧者へ表示するメッセージを入力する
「問い合わせ先」として、問い合わせフォームURL またはメールアドレスを設定する(任意)
設定を保存する
エントリ(許可・拒否リスト)を登録する
ACL設定画面の「エントリ一覧」を開く
「追加」ボタンから1件ずつ登録するか、複数行をまとめて貼り付けて一括登録する(1回の操作で最大500件)
エントリには以下の2種類を指定できます:
ドメイン単位(例:
example.co.jp):そのドメインのメールアドレス全体に適用メールアドレス単位(例:
taro@example.co.jp):特定のアドレスのみに適用
管理用メモを入力しておくと、後から登録理由を確認できます(任意・200文字以内)
ブロック時の動作
ACLに該当したアクセスは、訪問者がリードゲートのフォームにメールアドレスを入力して送信した時点で審査され、ブロックされます。
ブロックされた訪問者には設定したメッセージと問い合わせ先が表示され、デモコンテンツは表示されません。
ブロックされた訪問者をアクセスデータで確認する
ブロックされた訪問者は、アクセスデータ画面(コンテンツアクセスデータの一覧)に記録され、以下の形で確認できます。
「ACLブロック」列:ブロックされたセッションの行には、この列に「ブロック済み」と表示されます。ブロックされていない訪問者の行は「-」で表示されます
「会社名」「氏名」列:ブロックされた訪問者がフォームに入力したメールアドレス・会社名・氏名も、それぞれの列に反映されます。誰がブロックされたのかを確認できます
「ブロック済み」の表示やフォーム入力内容は、訪問者がブロックされた時点で即座にアクセスデータへ反映されます(「閲覧できません」と表示されたまま離脱した訪問者も記録されます)。
ご利用上の注意
ACLはプロダクト単位で設定します。コンテンツ個別の設定ではなく、プロダクト全体のリードゲートに適用されます
ホワイトリストモードでは、リストに登録されていないメールアドレスはすべてブロックされます。設定前に必要なドメイン・アドレスを確認してから有効化してください
ホワイトリストモードで個別メールアドレスを登録した場合、そのアドレスはドメイン登録の有無にかかわらず通過を許可します。ドメインをホワイトリストに追加していない状態でも、個別メールアドレスを登録することで特定の人だけに例外的にアクセスを許可できます
「フリーメールをブロック」は、判定モード(ホワイトリスト/ブラックリスト)に関係なく、フリーメールドメインに一致したアクセスをブロックします。ただし、そのメールアドレス(またはドメイン)を明示的にホワイトリストへ登録している場合は、そちらが優先され通過を許可します(例:特定のGmailアドレスにだけ閲覧を許可したい場合は、そのアドレスをホワイトリストに登録してください)。ブロック対象のフリーメールドメインリストは、アクセス制御の設定画面内で確認できます
登録するドメイン・メールアドレスは小文字に正規化して保存されます(大文字・小文字の区別はありません)
エントリの登録上限は、1回の一括登録あたり最大500件、1プロダクトあたり合計最大1,000件です
エントリは後からいつでも追加・削除できます
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