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売上予測レポートの契約金額と計上金額の違いとは
売上予測レポートの契約金額と計上金額の違いとは

契約金額と計上金額の差異をご案内します

一週間前以上前にアップデートされました

対象

  • 全ユーザー

概要

Mazricaで売上金額管理を行う際に商品内訳をご利用いただくと、金額に2種類の概念を設けることが可能です。

案件における売上金額の考え方

契約金額

  • 案件基本項目内で直接入力された金額

  • 商品内訳をご利用の場合は、商品内訳の合計金額

 

計上金額

  • 商品内訳で設定した請求サイトに合わせた商品ごとの小計


商品内訳を利用すると出来るようになること

  • 1案件に対する複数商品の管理

  • 1案件に対する請求サイト(一括、月額、年額など)が違う商品の管理

  • 1案件に対する契約日と計上日の別日管理

売上予測レポート内での集計対象

売上予測レポート内では、上記の金額の考え方に基づき、レポート表示を切り替えることが出来ます。

集計対象:契約金額の場合

期間対象項目:契約予定日
バーグラフ:期間単位に応じて、契約予定日を起点に集計した契約金額の総額

集計対象:計上金額の場合

期間対象項目:商品内訳内の初回計上日
バーグラフ:商品内訳内の請求サイトに準じた計上金額の総計

※契約予定日に関わらず、商品内訳で設定した計上日に合わせて商品ごとに集計した金額です。請求サイトが月額、年額、または一括に応じて、バーグラフにも金額が反映されます。


案件情報から見た契約金額と計上金額

ご参考

・売上予測レポートについてはこちら

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