本ページでは、保険証、公費受給者証が変更された際の対応をご案内します。
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（１）「保険情報」画面右端の鉛筆マークより、既存の保険証の期限を新しい保険証の資格取得日前日できります。

例：新しい保険証の資格取得日が2021年9月1日の場合、有効期限の終了日を2021年8月31日で入力します

（２）新しく提示された保険証情報を入力します。
その際に「保険組合せ更新で期間外の診療が発生します。更新内容を確認してください。」というエラーが表示されることがありますが、変更した保険内容をご確認の上、エラーメッセージ右側の「はい」をクリックしていただくと、保険証内容を変更することができます。

💡注意事項：既存の保険証と有効期間が重複している場合、以下のエラーが表示されます。この画面で「新規登録」はできかねるため、一度「キャンセル」し、

新しく提示された保険証の有効期限をご確認の上、再度登録をお願いします。

💡保険証情報の転記機能について

既存の保険証情報を転記することも可能です。

転記機能については、以下のヘルプページをご確認ください。

【カルテ】保険情報を登録する

【カルテ】保険証の切り替え登録が必要な患者の受付時のメッセージについて

（１）新しい保険証の有効期間内に古い保険証での診察がある場合は、新しい保険証で再度会計を完了させる必要があります。「会計済み一覧」より該当の診察日を選択し、「詳細」をクリックします。

（２）「会計の修正」をクリックして会計画面を表示します。

（３）会計画面の保険「選択してください」の表示をプルダウンにて有効な保険に変更し「変更を適用する」をクリックします。
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​「保険組合せが存在しません」と警告が出る場合がありますが、保険情報が正しい場合は「警告を無視する」> 「変更を適用する」> 「請求へ」をクリックし会計を確定してください。

（４）会計を確定します。

・患者への請求額に変更がないため、「入金額」は0円です。

このまま「確定する」をクリックします。

・収納日を選択の上「確定する」をクリックし、会計を確定します。
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※収納日の選択肢は下記の2つです

「初回会計日」：当該会計を最初に回した日

「本日」　　　：会計修正の操作をしている日です。

会計の修正画面では「初回会計日」をデフォルトに設定しています。

・請求履歴の収納日時および収納日報への記載は、「収納日」が基準となります。

　例：初回会計日：10月7日、会計修正日：10月13日 12:00の場合

※収納日時は、会計詳細の請求履歴に記録されています

・「入金額」に表示された差額を操作日当日に請求する場合は、このまま「確定する」をクリックします。

・収納日を選択の上「確定する」をクリックし、会計を確定します。

※収納日の選択肢は下記の2つです

「初回会計日」：当該会計を最初に回した日

「本日」　　　：会計修正の操作をしている日

会計の修正画面では「初回会計日」をデフォルトに設定しています。

・請求履歴の収納日時および収納日報への記載は、「収納日」が基準となります。

　例：初回会計日：10月7日、会計修正日：10月13日 12:00の場合

※収納日時は、会計詳細の請求履歴に記録されています

・後日請求される場合、患者への請求はせず調整金で調整される場合は

「未収金の取り扱い方法」をご参照ください。

・「返金額」に表示された差額を操作日当日に返金する場合は、このまま「確定する」をクリックします。

・収納日を選択の上「確定する」をクリックし、会計を確定します。

※収納日の選択肢は下記の2つです

「初回会計日」：当該会計を最初に回した日

「本日」　　　：会計修正の操作をしている日

会計の修正画面では「初回会計日」をデフォルトに設定しています。

・請求履歴の収納日時および収納日報への記載は、「収納日」が基準となります。

　例：初回会計日：10月7日、会計修正日：10月13日 12:00の場合

※収納日時は、会計詳細の請求履歴に記録されています

・後日返金される場合、返金せずに調整金で調整される場合は「過入金の取り扱い方法」をご参照ください。

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💡補足：
・公費受給者証に変更があった場合には、「公費情報」より、同様の対応をお願いいたします。
・自費から保険に変更する場合の対応方法は「自費で会計後に保険で会計修正する方法」をご参照ください。
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ご不明な点などございましたら、CLINICSカルテチャットサポートデスクまでお問い合わせ下さいませ。
チャットサポートデスクへは、受付一覧画面・カルテ入力画面左下の吹き出しアイコンを押していただき、「メッセージを送信」よりお問い合わせください。
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（オーダー内容や点数に関しては、令和2年度診療報酬改定時の情報となります）