保険証や公費、介護保険で[検証番号が不正です]と表示された場合の対応をご案内します。
検証番号とは
例えば公費の受給者番号の場合、受給者番号7桁は以下のような構造で構成されています。
同様に保険証や介護保険も検証番号が存在します。
検証番号とは「1」と「7」の書き間違いを防ぐ等のために所定の計算方法で自動的に設定されています。そのため公費の受給者番号の場合、6桁がわかれば最後の1桁は自動で決まる、という構造になっています。
「検証番号が不正です」と表示されたら
患者様から提示された保険証や公費など登録時にごく稀に「検証番号が不正です」と表示される場合があります。
その場合には以下の対応をお願いいたします。
発行元に問い合わせを行い以下の内容をお伝えください
検証番号が違うと思われる患者が来院されている
番号が正しいか確認を行いたいので番号をお調べいただきたい
記載された番号が正しい場合には[検証番号のエラーを無視する]をチェックしてください
この記事で解決しない場合には最下部の😞を押してください。チャットサポートにつながります。