前の記事「CMS素材を呼び出す」で、
素材(カタログ/コンテンツ/パーツ)の呼び出し方が理解できたと思います。
次は、実際にCMSページに置いてみます。
操作はとても簡単です。
実際に私がCMSリストを呼び出している所を貼り付けておきます。
ツールバーのCMSツールをクリック ➡ カタログを選ぶ ➡ 呼び出し形式を選ぶ ➡ 置く
これだけです。
CMSリスト/CMSスライド/CMSカード/CMS記事/CMSテキスト/CMS画像、
すべて同じ操作になります。
個人的には、
たとえばCMSリストなど、ステージに実際に置いた時に、「でかっ!」と感じたりもしますが、
今回のCMS実装にあたって開発陣にはかなり無理を聞いてもらったこともあって、
Ver. 1.0 ではこれがデフォルトです。次回のバージョンアップに期待しましょう。
そのへんは今後、ユーザーの方の意見を基に調整していけたらと考えています。
話が横道に逸れてしまいました。
呼び出した素材をページに設置する方法はOKでしょうか?
今回はCMSページに呼び出しましたが、
通常にページにも同じ手順で呼び出すことができますので、覚えておいてください。
次は、ページに設置したCMS素材の外形を整える作業です。
行ってみましょう!