ページに設置したCMS素材の外形を整える作業です。
今回のチュートリアルでは、同じデザインでコンテンツ毎のCMSページを見せる、
という形を作っていきます。ブログタイプの設計ですね。
では、行きます!
まず、このセクションの最初、「CMSページを準備する」で作成したCMSページを開きます。
❶ CMSページのデザイン画面を開きます。
すでに何かCMS素材を呼び出している方は、一度すべて削除してステージを空の状態にしてください。
❷ CMSツールから、カタログ「ブログ記事」のCMSカードを呼び出して設置します。
この時、CMSカードの「タイトル」が、ヘッダの「CMSページ名」と同じになっているのが確認できます。
❸ ヘッダのCMSページ名を別のタイトルに変えてみましょう。
CMSページ名を変更すると、ステージ上のCMSカードの内容が変わったのが確認できます。
これは、CMSページの特徴を知ってもらうための確認です。繰り返す必要はありません。
では、外形を整えていきます。
❹ CMSカードの初期状態を知る。
左のレイヤツリー構造を見ると、CMSカードの初期状態は、下のようになっています。
これ、初心者の方が見たら、すぐには理解できないでしょう。
私の感覚では、dpdpを1~2週間触ってやっと理解できる感じじゃないかと思います。
今から、これを自分なりに整形してください、という話なんですけど、
この図を見て、パッとわかる方は次に進んで大丈夫ですが、
何がなんだかさっぱりわからない、という方は、私 Hanasaki オススメのやり方で行きましょう。
簡単な方法で思い通りに配置したい、という方は、こちらに進んでください。