対象
オプション(オートメーション)契約者
概要
ルールブロックはオートメーションを分岐させるブロックとなります。
条件式で分岐させる場合、外条件は「OR」、中条件は「AND」で条件設定が可能です。
ルールブロックの種類
選択できるオブジェクトは4種類あり、基本項目および詳細項目の選択が可能です。
選択できるオブジェクトはご契約内容によります。
ルールブロック設定例
ブロックをマウスオーバーすることで設定内容の確認が可能です。
1.「取引先:株式会社マツリカ」に紐付いているコンタクトから、
「部署:営業部」の「役職:部長」以外で分岐する
2.「案件タイプ:新規」に紐付いている「フェーズ:アプローチ」の案件で、
「商品:商品1」が設定されている時に分岐する
3.取引先の住所に東京都が含まれ、「案件タイプ:新規」かつ「フェーズ:受注」に
設定されている時に分岐する
注意点
案件について、以下の案件詳細項目は対象項目に含まれません。
ユーザー、数式、ラベル 、四則演算
よくあるご質問
Q.ルールブロックの作成上限はありますか?
A.ルールブロックに作成上限はありません。
検索KW:オートメーション ルールブロック 分岐 条件式