対象
Growthプラン契約者
概要
権限設定を利用すると、ユーザーごとに参照できるデータや利用できる機能を制限できるようになります。
権限設定の設定方法
権限設定をするためには、
ロール(ユーザごとに参照できるデータを制御する)
プロファイル(ユーザごとに利用できる機能を制御する)
の設定を行います。
プロファイル設定は、メンバー管理より「管理者」もしくは「一般」の権限をユーザごとに選択していただきます。
各設定の詳細についてはリンク先をご参照ください。
権限設定の利用例
社内向け
他部署の案件データを閲覧できないように制御したい。
他部署の取引先データを閲覧できないように制御したい。
特定のユーザだけがメンバー追加や削除が出来るようにしたい。
社外向け
代理店などのビジネスパートナーとMazricaを利用する場合、権限設定を利用することで情報の共有を自社内に留めることが可能です。
自社で管理している「取引先」「案件」「コンタクト」を代理店が参照できないように制御したい。
よくあるご質問
Q.権限設定で参照専用ユーザーを作成したい
権限機能の中には、ユーザーの編集可否を制御する機能はございません。
ユーザーごとにアクセスできるデータの制御(ロール設定)、および、利用機能の制御(プロファイル)が権限の対象となります。
Q.招待されたアクションのURLに移動しても、情報が確認できません
ロール設定がされていた場合、招待されたアクションに紐づく案件へのアクセスが制御されている可能性がございます。
お手数をおかけしますが、そのアクションを招待した担当者の方にご確認くださいませ。