対象
Growthプラン契約者
概要
関連取引先機能を利用すると、ひとつの案件に対して複数の取引先を設定することが可能になります。
ユースケース
代理店を介して商品を販売している場合など、ひとつの案件に対してエンドユーザー以外の取引先が関係しているケースで利用できます。
アクセス方法
関連取引先は案件タイプごとに設定ができます。
管理者設定 > 案件 > 関連取引先設定
※このメニューは、管理者が参照・編集可能となっています。
※このメニューを、一般ユーザが参照・編集したい場合は、カスタマーサクセスにお問い合わせください。
関連取引先タイプの追加
[+新しい取引先タイプを追加する]をクリックします。
関連取引先タイプ名を入力します。
[登録]ボタンをクリックして追加します。
関連取引先タイプの削除
削除したい関連取引先タイプ名の[削除]にチェックします。
[登録]ボタンをクリックして削除します。
※削除した場合、すでに紐付けられていた関連取引先のデータも消去され復元できないのでご注意くださいませ。
案件に関連取引先を設定する
関連取引先の設定が完了したら、案件に関連取引先を設定します。
案件情報ページ > 関連取引先タブで関連取引先として登録したい取引先を検索します。
この際、すでに案件の取引先・関連取引先に紐付けられている取引先は表示されません。
関連取引先として登録したい取引先を選択し、[登録]ボタンをクリックします。
登録されると、リスト内に表示されます。
解除したい場合は右の鍵マークをクリックすると解除できます。
関連取引先案件を確認する
関連取引先として紐づけられた案件は、関連取引先案件に表示されます。
関連取引先を利用した検索条件絞り込み
案件一覧・案件ボードにおける検索条件絞り込みでは、関連取引先で絞り込むことも可能です。
案件一覧での見え方
案件一覧上で、案件の関連取引先を確認することができます。
[選択して開く]をクリックして取引先名をクリックすると、取引先詳細ページに飛ぶことができます。
案件情報のCSVダウンロード
案件のCSVダウンロードするデータに関連取引先を含めることが可能です。
案件データの単位にて[関連取引先を含む]を選択の上、出力したいデータをチェックボックスにて選択してください。
この場合、関連取引先が紐付いている案件のみのデータ出力となり、関連している取引先の数だけ行が生成されます。
例)ひとつの案件に3つの関連取引先が紐付いている場合、3行で表示されます。