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自動精算機と連携している場合の会計操作ClinicKIOSK for Desktop(富士電機版)
自動精算機と連携している場合の会計操作ClinicKIOSK for Desktop(富士電機版)
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対応者:立花
一週間前以上前にアップデートされました

自動精算機と連携している場合の会計操作・オペレーションをご案内します。

※対応機器名:ClinicKIOSK for Desktop(富士電機版)

基本オペレーション

[医療機関様]会計情報の作成・精算のご案内

診療録の入力が完了し予約ステータスが[会計待ち]になると自動精算機での会計が実施できます。Dentisでは会計待ちステータスのままでお待ちください。

患者様に精算機での精算のご案内をします。


[患者様]自動精算機での会計操作

保険・自費・介護の会計を精算機で会計可能です。

自動精算機に患者様専用の二次元バーコードをかざしていただきます。

※ 二次元バーコードは自動精算機で発行します。

二次元バーコードをかざすと本日の会計金額が表示されます。患者様にて現金もしくはその他の決済手段を選択し決済を実施します。

自動精算機での決済が完了するとDentis上の予約ステータスが[完了]へ自動で変更されます。

Dentis上の会計内訳は、現金で決済された場合は入金額に反映されます。現金以外の決済手段はDentis上では全てカード入金額へ反映されます。

※ Dentis上で詳細な決済手段(交通系ICやバーコード決済など)を確認することはできません。

領収書・診療明細書のお渡し

決済が完了すると領収書・診療明細書が自動精算機から発行されます。Dentisからの帳票印刷は不要です。※ 領収書の再発行時はDentisから印刷が可能です。

院外処方箋がある場合

院外処方箋がある場合は、自動精算機から領収書・診療明細書と併せて処方箋引換券が発行されます。

患者様が受付に引換券を出されたら、Dentis上の該当予約枠から会計画面を開き、帳票印刷の[院外処方箋]を印刷して渡して下さい。

前回診療が未会計で当日会計と併せて会計する場合

前回診療の会計が未会計で存在している場合、当日診療の会計と併せて2つの会計を自動精算機で会計することが可能です。自動精算機での会計操作と同様の手順で会計毎に入金をしていただきます。領収書・診療明細書も各々の会計で出力されます。

精算機では会計できないケースとその対処方法

パターン

精算機で会計完了後に診療録を修正し、請求額が変わった場合

精算機で会計完了後に診療録を修正し、入金済み金額と差額が発生したした場合で会計に[未過収]が存在していると次回の会計を自動精算機で実施することができません。

前回会計の未過収を窓口で相殺していただき未過収0円の状態になれば、当日診療の会計は自動精算機で会計が可能です。

前回未過収を当日診療の会計で相殺したい場合は、その日の会計は窓口で会計となります。

診療録に紐づかない新規会計

診療録に紐づかない会計タブ画面の新規会計から作成した会計*は、精算機での会計ができません。窓口で会計となります。

※物販のみの会計や、診察はなく未過収金額のみの支払い・返金など(ご参考記事

自動精算機の詳細に関しては、管理者マニュアルをご覧ください。

問い合わせ窓口に関して

  • 自動精算機の操作方法・不具合に関して

    • 【トラブル・障害時のお問い合わせ先】

      • 電話 : 050-6860-3330

      • 営業時間:平日 8:30~21:00 / 土日祝 9:00~18:00

  • Dentisの会計操作に関して

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