想定される状況
ブラウザで画面を縮小(例:90%、80%など)または拡大した状態で一部のUI要素が見えなくなる
特定の設定項目やボタン、グラフラベルなどが欠けて表示される
SALESCOREの一部画面では、一定の画面縮尺以下でレスポンシブレイアウトが崩れ、要素が非表示になることがあります。特に、以下のケースで発生しやすくなります。
ブラウザの縮尺が100%未満になっている
ディスプレイ設定や拡大率(OS側)により実質的に縮小されている
表やチャートが多数表示されている画面
対処方法
1. ブラウザ縮尺を「100%」に戻す
Windows:
Ctrl + 0
Mac:
Command + 0
または、ブラウザの設定から手動で「100%」に調整してください
2. ブラウザのウィンドウサイズを最大化する
解像度の低いディスプレイでは、全体が収まりにくくなる場合があります
3. 拡張モニターやズーム設定を確認する
デュアルディスプレイ使用時や、高DPI設定のPCでは表示比率が変わることがあります
注意点
縮尺の変更は一部ブラウザ(特にChrome系)でのみ保存されることがあります
表示の不具合が再発する場合は、一時的に別のブラウザやデバイスでの確認も推奨されます