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オペレーションブロック

データの登録や更新、外部サービスへの連携などの処理実行をするブロックです。

今週アップデートされました

対象

概要

データの登録や更新、外部サービスへの連携などの処理実行をするブロックとなります。

オペレーションブロックの種類

オペレーションブロックは9種類あり、基本項目および詳細項目が選択できます。

選択できるブロックはご契約内容によります。

トリガー「実行の予約」を選択した際の、オペレーションブロックについて

トリガーブロックで「実行の予約」を選択した場合、オペレーションは以下のブロックに変わります。

なお、こちらは「実行を予約」を選択した場合のみ、設定が可能となっております。

※メールを送信で利用できる差し込み項目について、詳細はこちら

アクションの登録/更新における開始日時について

直前に実行されたブロックから日付を引き継ぎ、アクションの開始日を自動設定することが可能です。

設定可能な項目は下記の通りです。

  ・アクション基本項目: 開始日時(前のアクションから引き継ぎます)

  ・案件基本項目: 契約予定日

  ・案件詳細項目: 日付タイプ

なお、案件詳細項目の日付タイプの内容が空の場合は、オペレーション実行日が入ります。

メールの送信で選択できる案件担当者、案件コンタクトについて

メールが送信できる対象は、直前の案件ブロックに紐付く以下の情報となります。

  • 案件コンタクト全員:案件に紐付いているコンタクト

  • 担当者:案件基本項目の担当者

なお、直前の案件ブロックとはトリガーブロックやルールブロック、オペレーションブロックに設置している、案件に関するブロックとなります。

こちらで対象となった案件に紐付く案件コンタクト/担当者に対し、メールが送信されます。

注意点

案件の更新について

以下の案件詳細項目は対象項目に含まれません。

テキスト、URL、ユーザー、数式、ラベル、四則演算

設定しているトリガーと、更新できるオペレーションの関係について

親となるオブジェクトの更新はできますが、子として紐付けられるオブジェクトの一括更新はできかねます。
例えば、案件更新トリガーなら、案件の親である取引先は更新できますが、子として紐付けられるコンタクトやアクションは更新できません

設定したトリガーに伴い、どの更新オペレーションが利用できるのかは以下の通りです。

トリガー

利用できる更新オペレーション

コンタクトが更新されたとき

・コンタクト
・取引先

案件が更新されたとき

・案件
・取引先

取引先が更新されたとき

・取引先

案件アクションが更新されたとき

・アクション
・案件
・取引先

案件が登録されたとき

・案件
・取引先

案件アクションが登録されたとき

・アクション
・案件
・取引先

コンタクトアクションが登録されたとき

・アクション
・コンタクト
・取引先

メールが開封されたとき

・コンタクト
・取引先

メールの本文にあるURLがクリックされたとき

・コンタクト
・取引先

フォームが送信されたとき

・コンタクト
・取引先

ウェブサイトにアクセスされたとき

・コンタクト
・取引先

よくあるご質問

Q.オペレーションブロックの作成上限はありますか?

A.オペレーションブロックの作成に上限はありません。

検索KW:オートメーション オペレーションブロック

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