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適切なアクション作成手法

アクションの作成・設計方法やメリットについてご案内します。

1年以上前に更新

対象

  • 全ユーザー

概要

アクションとは、営業パーソンの行動を指します。

3種類あるアクションのうち、ここでは案件アクションの適切な作成手法をご案内します。

案件アクションは「種別」と「目的」によって構成されます。

目次

種別とは

アクションの種別とは、その名の通り日々の営業活動の種類です。具体的には下記の5つに分類することができます。

  • 面談

  • メール

  • 電話

  • 社内タスク

  • 社外タスク

目的とは

アクションの目的とはその名の通り「そのアクションを実施することで果たしたいこと」を定義します。
目的は種別ごとに定義します。

目的は企業によって異なります。設定する際は業務フローを洗い出し、MECE(漏れなくダブりなく)を意識して設定することが大切です。

また、目的を設定することで、過去のアクションした際の前後関係を確認することができます。
例えば、面談というアクションひとつとっても目的が「提案」なのか「懸念払拭」では大きく意味が異なります。
目的を設定することでどのように案件が動いたのかを把握することが可能です。
このように、アクションの意図をデータとして残しておくことは今後の営業活動の大きな助けとなります。

営業パーソンにとってのメリット

アクションはカレンダーやメールと連携することができるため、逐次行ったアクションの内容をMazricaに残すことが可能です。
Mazricaにアクション記録を残すことで、フォローすべき顧客が可視化され、より効率的な営業ができるようになります。

このように蓄積されたデータを可視化することで、売上の拡大につながる施策を打ち出すことができます。

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