このページの目的
モーダルの一覧ビューの表示内容を絞り込む方法をご案内します。
モーダル内の一覧を見たい内容に調整できるようになることがこのページの目的です。
モーダルの一覧ビューとは
ダッシュボードに表示されている数字をクリックした際に表示される
下記画面のことを「モーダルの一覧ビュー」と呼んでいます。
表示内容を絞り込んだ結果
商談(青)に関連するTodo(緑)が多く、商談が現状では4つしか見れない状態になっています。
上記のTodoの中の日付項目が今週以降に変更すると以下のように変わります。
設定方法について
モーダルを開いているKPIの設定画面の「③詳細表示項目」に移動します。
高度な設定がございますので、こちらでフィルターすることで反映することができます。
今回は、フィルターでTodoの中の日付項目が今週以降の案件だけに絞り込んでみます。
すると、以下のような結果になります。
また、条件に合致するTodoがない商談についても非表示にはならずに表示された状態になります。
KPI設定画面の集計設定との違いについて
KPI設定画面の集計設定で同様の条件フィルターをかけた場合は
下記の写真のように表示件数が11件→1件に変更されています。
これはKPIの集計対象となるデータを絞っているからです。
詳細設定画面の新しいフィルターの場合は、あくまで一覧表示の内容を絞り込んでいるため
表示件数には影響でず、11件のままです。
モーダル内の一覧ビューを絞り込んだり、特定の条件に合致する内容で調整したい場合は
ぜひこちらの機能をご活用ください!
|