このページの目的
ダッシュボードで行列のピボットを使用できる集計設定についてご案内します。
集計設定とは
KPIの表示に関して、
行・列でそれぞれ好きな項目でピボットを行い様々な軸で分析ができる機能になります。
上記のようにSFA上に存在する項目であれば好きに行・列のピボットを行うことができます。
設定方法
画面上部の集計設定をクリックすると行列それぞれの集計項目を設定できる画面が表示されます。
それぞれに必要な項目を設定頂ければピボットができます。
また、各項目をドラッグアンドドロップで並び変えるとピボットする順番を入れ替えることも可能です。
集計に使用したい項目が選択できない場合
選択可能な項目に関しては、ダッシュボード上のいづれかのKPIをクリックした際に
表示される詳細表示項目に設定されている項目になります。
集計に使用したい項目が選択できない場合はどこかの
KPIの詳細表示項目に追加いただければ集計で使用可能になります。
異なるオブジェクトの項目を一つの集計項目としてまとめて集計を行いたい場合
案件の「リードソース」と取引先責任者の「リードソース」など情報の性質は同じだが
データが入っている場所が違うような項目を一つの集計項目「リードソース」として扱いたい場合は、
「軸グループ設定」を行うことでまとめることが可能です。
集計設定の内容を保存したい場合
設定した集計設定に関してはプリセットという形で集計を保存しておき、
あとから切り替えてダッシュボード上で表示を行うことが可能です。
やり方としては、集計設定を行った後に、
ダッシュボード左上の部分でプリセットを新規作成いただき、集計設定を保存していただく形になります。