対象のプラン・オプション:メンバーサポート機能
対象のサービス:Wevox Admin(アドミン)、Engagement(エンゲージメント)、Analytics(アナリティクス)
この操作ができる人(権限):実名閲覧権限者
はじめに
この記事では、メンバーサポート機能を利用した個人結果閲覧の概要や注意点、実名閲覧権限によるスコアの見え方の違いについて説明します。
個人結果の閲覧は、「メンバーサポート機能」を利用することで可能になります。機能の利用中は、実名閲覧権限を持つ「サポートするメンバー(閲覧者)」が、「サポートされるメンバー(被閲覧者)」の個人結果やサポート優先度を確認できます。
メンバーサポート機能とは
メンバーサポート機能とは、「個人結果の閲覧」、「メンバーサポート解析機能」をセットにした機能です。 サポートするメンバー(閲覧者/フォロワー)に限り、サポートされるメンバー(被閲覧者/フォロー対象者)のサポートに必要な情報として、個人結果やサポート優先度を確認できます。
詳細に関しては、[フォロー・フォロワーとは]および[メンバーサポート機能とは]をご確認ください。
個人結果の閲覧について
個人結果を閲覧するための前提条件について説明します。
Wevoxのエンゲージメントサーベイは、デフォルトでは匿名サーベイです。 実名でのサーベイ配信を希望する場合は、「メンバーサポート機能」の利用が必要です。 オプションを利用中かつ「サポートするメンバー(閲覧者)」に設定されたメンバーに限り、「サポートされるメンバー(被閲覧者)」に設定されたメンバーの個人結果を閲覧できます。
個人結果の閲覧を開始する方法
個人結果の閲覧(メンバーサポートのご利用)開始に必要な作業は下記の通りです。
「メンバーサポート機能」を申し込む
Wevox Admin >「プラン・オプション」画面よりオプション機能のご利用開始お手続きが可能です。詳細は[オプション機能の利用開始方法]をご確認ください。
サポートするメンバー(閲覧者)に閲覧権限 or オーナー権限を付与する
フォロワーが実際に個人結果を閲覧するには、実名閲覧権限の付与が必要です。また、実名閲覧権限のみだとグループごとのスコアが閲覧できないため、実名閲覧権限に加えて「閲覧権限」または「オーナー権限」を付与します。
閲覧権限:特定のグループのスコアを閲覧できます。
オーナー権限:全グループのスコアを閲覧できます。
詳細は、[オーナーの管理方法]および[グループのエンゲージメントサーベイ結果をメンバーに公開する「閲覧権限」の概要と設定方法]をご確認ください。
メンバーサポート機能に必要な3つの設定を実施する
メンバーサポート機能のご利用には、下記の3点の設定が必要です。
回答結果の取り扱いに関する周知文の設定
サポートされるメンバー(被閲覧者)の設定
サポートするメンバー(閲覧者)の設定
詳細は、[メンバーサポート機能の設定方法]をご確認ください。
注意事項
上記全てのお手続きが完了した後に配信されたサーベイから、個人結果の閲覧が可能となります。個人結果の閲覧を開始したいサーベイの配信前までにご対応ください。
サポートするメンバー(閲覧者)の設定にあたっては、Wevoxクライアントサポート側の承認が必要となります。設定完了まで数営業日必要ですので、予めスケジュールに余裕をもってご依頼ください。
個人結果の活用について
個人結果を活用する際のポイントについて説明します。
実名でのサーベイは回答者に心理的な負担をかけている可能性を理解しておく必要があります。目的のないまま個人別の結果を収集すると、「何のために実名にしているのか?」という実名化の意図に疑問が生じ、メンバーが回答をためらう原因になります。下記の例を参考に、目的を明確にした上で活用してください。
目的:より具体的な状態把握のために利用する
エンゲージメントスコアやその変化を個別に確認することで、より具体的なアクションを取ることも可能です。ただし、関係性の近い上司から直接会話をすると、抵抗感を持たれる場合があります。誰からアクションを取るのかをよく考えて設計することが大切です。
目的:1on1など、各メンバーと対話をする
エンゲージメントスコアの結果をもとに、個別の対象の状況を把握することができます。キードライバーや各小項目のスコアを参考にしながら、対話のきっかけとしてご活用ください。
個人結果の閲覧に関する留意事項
個人結果を閲覧・設定する際の留意事項について説明します。
「メンバーサポート機能」の利用期間中に限り、個人結果の閲覧が可能です。
メンバーに安心して回答してもらうため、個人結果を閲覧している旨の周知が必須です。
エンゲージメントサーベイの個人別結果(実名)は、実名閲覧権限の適用開始日より前に配信されたサーベイ分は閲覧できません。適用開始日以降に配信したサーベイの結果から閲覧可能となります。
メンバーおよびグループの登録後に設定可能です。事前にメンバーとグループの登録をお願いします。
実名閲覧権限を削除する場合は、アドミン「権限」画面より削除することができます。
実名閲覧権限の対象範囲と見え方の違い
実名閲覧権限を付与できる対象範囲と、各権限を組み合わせた際の見え方の違いについて説明します。
サポートするメンバー(閲覧者)に付与する実名閲覧権限について、全メンバーの結果を実名で閲覧できるか、一部のグループに所属するメンバーの結果のみ実名で閲覧できるかによって、スコアの見え方が異なります。
実名閲覧権限の対象範囲
全メンバーへの実名閲覧権限
全員の結果が閲覧可能となります。全員をケアする役割の方に付与することの多い権限です。一度付与されると、新規で登録したメンバーの結果も自動的に閲覧可能となります。強い権限となりますので、付与にあたっては慎重にご判断ください。
特定グループへの実名閲覧権限
特定のグループに限定して、当該グループに所属しているメンバーの結果が閲覧可能となります。該当グループに新規追加されたメンバーの結果に限り、自動的に閲覧可能となります。
事例
グループXの所属メンバーが「部長A」「副部長B」「メンバーC」「メンバーD」の場合、副部長BにグループXへの実名閲覧権限を付与すると、グループXに所属するすべてのメンバー(部長A、メンバーC、メンバーDを含む)の結果を閲覧できるようになります。 この場合、副部長Bにとっては、自身より役職が上位の部長Aの個人結果が閲覧可能となります。
補足:特定グループの閲覧可能範囲
Wevoxでは、任意のグループの「閲覧権限」や「実名閲覧権限」を付与すると、該当グループとその配下のグループが閲覧対象となります。
例えば、以下のグループ構成においてA部の閲覧権限を付与されたメンバーは、B課、C課、D課の結果も自動的に閲覧できるようになります。 A部、B課、C課、D課の結果を閲覧させたい場合はA部の権限のみを付与し、B課の結果を閲覧させたい場合はB課の権限を付与してください。
A部ーB課
└C課
└D課
権限による見え方の違い
メンバーが保持している権限(オーナー権限またはグループの閲覧権限)と、設定された実名閲覧権限の対象範囲のかけ合わせで、見え方が異なります。 詳細は[各権限でできること]をご確認ください。
個人別のスコアやコメントの閲覧方法については、[個人別のスコア・コメント閲覧方法]をご確認ください。
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