概要
Wevoxでは、メンバーの権限やログイン可否によって、利用できる機能が異なります。
このページでは、各権限の種類と利用可能なサービスについて説明します。
メンバーの種類
Wevoxのメンバーは、大きく以下の4種類に分かれます。
メンバー種別 | 利用可能なサービス |
オーナー | サーベイ回答とメンバー情報や配信設定などの管理画面も含む、Wevox全体の操作が可能 |
閲覧権限者 | サーベイ回答と、「全メンバー」と特定グループのスコア閲覧が可能 |
メンバー(ログイン可) | サーベイ回答と「全メンバー」のスコア閲覧が可能 |
メンバー(ログイン不可) | サーベイ回答のみ可能 |
※「全メンバー」のスコアとは、サーベイ対象者全員の平均スコアです。
実名運用を行う場合には、オーナーもしくは閲覧権限者に実名閲覧権限を付与することも可能です。
メンバー種別 | 利用可能なサービス |
実名閲覧権限者 | 対象グループまたは全メンバーの個人別結果の閲覧、個人フォローのAIサポート機能の利用が可能 |
Wevox Admin / Wevox Engagementでできることの違い
権限やログイン可否に応じて、利用できる画面や操作範囲が変わります。
なお、「ログイン可否」をご検討いただく際には、【事前準備】運用方針をもとに回答方式を決めるをぜひご覧ください。
各権限の付与方法
1.オーナー権限を付与する場合
2.閲覧権限を付与する場合
3.実名閲覧権限を付与する場合
メンバーサポートオプションの利用を開始する
回答結果の取り扱いに関する周知文を設定する
実名閲覧権限の対象範囲(個人別結果を閲覧可とするグループ、もしくは全メンバー)を決める
実名閲覧権限付与の申請を行う
メンバーの作成 / 登録方法
1. Wevox Adminでメンバー作成をする(操作方法はこちら)
2. メンバーにプランを適用する(操作方法はこちら)
ログイン可とする場合
ログイン可能とするため、パスワードを発行する
ログイン不可とする場合
メンバー登録のみで、追加作業不要

