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Chrome拡張機能
Chrome拡張機能でGmailとMazricaを連携する
Chrome拡張機能でGmailとMazricaを連携する

メールの内容を自動でMazricaにアクション登録することができます。

一週間前以上前にアップデートされました

対象

  • 全ユーザー(Google認証のみ)

概要

Chrome拡張機能をインストールし、アクション登録するメールを選択することで、メール内容を自動的にMazricaに連携登録することができます。
Gmail画面内の操作だけで、メールの内容を任意の取引先アクション案件アクションコンタクトアクションとしてMazricaへ登録でき、自動的に情報が蓄積されていきます。

Chrome拡張機能のインストール手順

1. Chromeブラウザから以下のURLにアクセスし、Chrome拡張機能をインストールします

※Chrome拡張機能をインストールしたけれどサインインが出来ないという場合にはこちらをご確認ください。

2. Gmailを開きます。

下図のように画面右端にMazrica拡張機能が表示されていたら、インストール完了です🎉

※既にGmailを開いている場合はリロードしてください。 

GmailをMazricaに連携する方法

以下の2つのタイミングでメール内容をMazricaに連携することができます。

メールを送信する際に連携する

1. Gmailの新規作成または返信ボタンから、メールの宛先・件名・本文を入力します。

TOやCCに指定したメールアドレスが自動的にコンタクト、アクションコンタクトにセットされます。
コンタクトとアクションコンタクトは、メールアクションに紐付きますので、該当案件に関係している顧客のコンタクトをここで指定することが可能です。


​※送信者と同じドメインのメールアドレスはチェックが外れた状態で表示されます。そのため同じドメインのメールアドレスを利用する自社内の担当者が自動でアクションコンタクトとして登録されることはありません。

※Mazrica未登録のメールアドレスをアクションコンタクトに指定した場合、選択した取引先のコンタクトとして新規登録されます。

※TOやCCに指定したコンタクトは案件の紐づき先の取引先と異なる場合でも、該当案件のアクションコンタクトとして登録されます。アクションコンタクトから除外する方法はこちら

2. 取引先を選択/新規登録します。

コンタクトにセットされたメールアドレスをもとに、Mazricaに登録された取引先の中からコンタクトが紐づけられている取引先がデフォルト表示されます。
Mazricaにまだ登録されていない取引先の場合は、取引先を新規登録しましょう。

既存の取引先を検索する場合は、2文字以上の検索ワードを入力してください。

該当メールアクションを紐づけたい案件のひもづく取引先を選択してください。

 
※取引先情報の更新も可能です。

3. アクション登録先を選択/新規登録します。​

  • 取引先アクションとして登録する場合
    取引先を選択しましょう。

  • 案件アクションとして登録する場合
    手順2で紐づけた取引先に案件が存在する場合には、既存案件が自動的に表示されます。
    案件が複数ある場合は、直近でアクション作成された案件が表示されますが、プルダウンで変更が可能です。メールアクションを紐づけたい案件を選択しましょう。
    またMazricaに案件が登録されていない場合は、拡張機能上で案件を作成することも可能です。

  • コンタクトアクションとして登録する場合
    コンタクトを選択しましょう。 

4. アクションを選択/新規登録して、メールを送信します。

作成するアクションの目的を、メールの内容に応じて選択します。既にメールアクションが存在する場合には、自動的に表示されます。

※アクション新規作成ボタンを押下し、送信しなかった場合にはMazricaに予定アクションとして登録されます。

送信済みメール / 受信メールを選んで連携する

1. Gmailの画面でMazricaに連携したいメールをクリックします。

2. アクションコンタクト、取引先、案件を選択/新規登録します。

​ 

3. アクションを選択/新規作成し、「Mazricaへメール内容を連携」をクリックします。

※受信したメールや送信メールにファイルが添付されている場合、Mazrica上にアクションとして登録をすると添付ファイルも一緒に登録されます。
※返信メール、新規作成メールにファイル添付をしてメールを送信した場合、ファイルはMazrica上に登録されます。


Chrome拡張機能の機能一覧

注意事項

Chrome拡張機能について

Google連絡先に登録されている姓、名どちらかに「<>」で囲まれた文字列がある場合、emailアドレスが正しく取得できない場合があります。その対象コンタクトは、Mazricaのアクションコンタクトには登録されません。

対策として、Google連絡先で、「<>」を削除することで正しく登録されるようになります。

よくあるご質問

Q.返信メールをMazricaに連携登録する場合、これまでやりとりしているメール全件をアクション実施結果に反映させることはできますか?

返信メールの本文にて「…」をクリックし履歴全文を表示させることで、それまでのやりとりをすべて登録することが可能です。

Q.開封通知はどこで確認できますか?

画面右上の拡張機能よりご確認ください。

​ 

Q.コンタクトの紐づく取引先と、メールアクションを登録したい案件の紐づく取引先が異なる場合はどうしたらいいですか?

拡張機能の取引先選択にて、案件の紐づく取引先を選択してください。紐づけを希望する案件の表示・検索が可能となります。

Q.メールのCCにアクションコンタクトとして登録したくないメールアドレスを指定する場合は、アクションコンタクトから外すことができますか?

できます。拡張機能にて対象メールアドレスのアクションコンタクトのチェックを外して、アクションを作成してください。


Q. メールに添付ファイルがある場合、Mazrica上に登録されますか?

受信メール・送信メールともに、Mazrica上にアクションとして登録すると添付ファイルも登録されます。

Q. 取引先Aの案件アクションとしてメールを送信する際に、取引先BのコンタクトがTOやCCに指定された場合、どのように連携されますか?
Mazricaで取引先Aの案件にひもづくアクションコンタクトとして取引先Bのコンタクトが登録されます。


Q.宛先とccにそれぞれMazricaに未登録のメールアドレスを入れてメールを送信した場合、どちらもコンタクトに登録されますか?

作成するアクションの紐づけ対象により、アクションコンタクトに登録されるメールアドレスは変わります。

<操作例>
GmailにてMazrica拡張機能と連携して新規メール作成をする場合に、それぞれ下記を指定し、メールを送信する。
宛先:A氏(Mazrica未登録)
cc:B氏(Mazrica未登録)

<結果>

A氏、B氏、共にアクションコンタクトとして新規にコンタクトが登録されます。

コンタクトアクションの場合
コンタクトアクションには他のコンタクトを関連付けることができず、コンタクト:アクション=1:1なので、宛先に入れられているA氏のみ、アクションコンタクトとして新規にコンタクトが登録されます。

メール一斉配信機能ご利用時の注意

①拡張機能からコンタクトを新規登録する場合

メール送信時に新規登録されたコンタクトは、拡張機能にて取引先に指定された取引先に所属するコンタクトとなります。そのため、最終顧客Aに対して送信するメールのccにMazricaに未登録のメーカーBの担当者■のメールアドレスを指定し、アクションコンタクトとして登録した場合、メーカーBの担当者■が最終顧客Aの取引先のコンタクトとして登録されます。

メール一斉配信機能のリスト作成時に、取引先あるいは案件で検索条件を設定した場合、メーカーBの担当者■が最終顧客Aに所属するコンタクトとして扱われます。

また、取引先名を差し込み項目として本文などに配置した場合、メーカーBの担当者■に対し最終顧客Aの社名が記載されたメールが送信されます。

②リストの検索条件にて「取引先」「案件」「コンタクト>取引先名」を利用する場合

メールのccに案件の紐づき先の最終顧客Aと異なるメーカーBに所属するコンタクト■を指定し、メールのアクションコンタクトとして登録した場合、対象コンタクト■はメールの紐づき先の最終顧客Aの案件にアクションコンタクトとして紐づけて登録されます。コンタクト■は、ひもづく案件、さらに案件のひもづく取引先にアクションコンタクトとしてひもづくため、リストの「取引先」「案件」「コンタクト>取引先名」で検索した場合に、最終顧客Aのコンタクトとして扱われます。

こちらの回答で解決しましたか?