フォーム機能では、取引先やコンタクトの新規登録や名寄せに加え、案件も自動で新規登録することができます。

案件項目を配置した場合には、コンタクト情報は案件コンタクトとして登録されます。

複数の案件タイプをご利用の場合、案件基本項目＞案件タイプで設定した案件タイプの案件として案件登録されます。

適切な案件基本項目と案件詳細項目を設定し、フォームから得られた情報を活用した円滑な案件対応を行いましょう。

メニュー＞フォーム＞＋新規フォーム作成＞入力画面 ＞案件項目

フォーム送信後のデータについて、コンタクトデータの登録設定で

「メールアドレスで名寄せしない」が選択されている場合、コンタクトを新規作成します。

案件項目を配置するためには、事前に取引先項目「取引先名」を配置する必要があります。

入力画面 ＞ 取引先項目 ＞ 取引先名 で設定してください。

また、「利用規約とプライバシーポリシー」「Cookieポリシー」は必須項目ですので
必ず設定を行なってください。設定をしないとフォームを登録することができません。
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入力画面＞案件項目＞案件基本項目をクリック

各項目をクリックすると、詳細内容の編集が可能です。

編集が完了しましたら右下の登録ボタンを押し、設定を反映させてください。
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フォーム上への表示/非表示が選択できます。フォーム上に表示する場合、お客様が担当者を選択することも可能です。

フォーム上に表示しない場合は、デフォルト値を選択してください。

選択・登録すると、該当案件タイプの案件詳細項目（四則演算/数式タイプ/ラベルタイプ/ユーザータイプ以外）が案件基本項目の下に表示され、フォームへの配置が可能となります。

※こちらで選択した案件タイプの案件として案件登録されます。
※案件タイプを変更する際には一度すべての案件項目を削除する必要があります。

※フェーズ別必須入力項目を設定している場合、デフォルト値の入力が推奨されます。

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必須項目です。フォーム上への表示/非表示が選択できます。
表示したい場合は、「フォーム上に表示する」にチェックを入れてください。

※フェーズ：デフォルト値で選べるフェーズは実行中フェーズのみです。

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任意項目です。フォーム上への表示/非表示も選択できます。

※契約予定日加算日数の上限は730日です。

エンドユーザー側での非表示項目は編集画面最下部から個々に編集が可能です。
編集したい項目をクリックすると編集ボタンが表示されます。
削除する場合は案件項目をひとつだけ削除することはできず、すべての項目（案件基本項目、案件詳細項目）が削除対象となりますので、ご注意ください。
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案件項目 ＞ 案件基本項目 を設定するとエンドユーザー欄に案件名が表示されますので
「案件名」を選択してください。　

コンタクト/取引先の基本項目より任意の項目を選択します。

※選択された項目が256文字以上になる場合は、256文字以降は切り捨てとなります。

プレフィックス（※任意項目）

選択した案件名の文頭に入力されます。上限は50文字です。

サフィックス（※任意項目）

選択した案件名の文尾に入力されます。上限は50文字です。

例　下記設定とした場合、株式会社マツリカの社員が情報を入力すると、Mazricaには

案件名：フォーム経由＿株式会社マツリカ（優先対応）

と登録されます。
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送信日を選択することで、フォームが送信された日付を案件名に自動入力させることも可能です。

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案件基本項目の登録ボタンを押すと、画面左部メニューバーに案件詳細項目が表示され、編集可能になります。

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フォームを複数登録・同時運用する場合には、それぞれのフォーム名をチャネル登録することで流入経路が明確になります。

また、どのフォームからの問い合わせか案件名で判別したい場合には、プレフィックスに送信元フォームがわかる文言を設定してください。