取引先一括登録(CSVファイル)
CSVファイルを利用してSensesに取引先情報をインポートしましょう
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対応者:クラウド営業支援ツールSenses
1週間以上前に更新

対象

  • 全ユーザー

概要

CSVファイルを使い、Excelや他のツールで管理している取引先の情報を、Sensesに一括登録することが可能です。取引先詳細項目を記入する場合は、事前にSensesに取引先詳細項目が登録されていることをご確認ください。CSV一括登録・更新機能は管理者ユーザーのみ利用できます。

取引先情報は登録時の重複検知機能および登録後の全件一括削除機能はありません。重複登録した場合は個別に取引先一覧からの削除取引先統合名寄せのいずれかの対応が必要となるため、登録前に重複取引先は削除しておくことをお勧めいたします。

Senses登録企業に紐づけるには、一括登録用ファイルの 取引先名と住所がSenses登録企業情報と完全一致 あるいは 電話番号がSenses登録企業情報と完全一致 する必要があります。一致条件についての詳細は、こちらをご覧ください。

※Senses登録企業情報と紐づける際に、CSVファイルとSenses登録企業情報に異なる情報がある場合は、CSVファイルの値が優先されます。

※ 一括登録できる件数は最大5,000件までです。5,000件を超える場合は、複数回に分けて実行してください。

目次

アクセス方法

メニュー > 一括登録・更新 > 一括登録タブ > 取引先一括登録

取引先一括登録手順

1. フォーマットファイルをダウンロードします。

2. 取引先の情報を入力します。

※ヘッダーは一切編集しないでください。

Starterプランの場合

  • 「取引先名」は、必須入力項目です。

Growthプランの場合

  • 「取引先名」「所有ロール」は、必須入力項目です。

  • 業種は業種ファイル、取引先詳細項目はチーム設定ファイルを参照して記入してください。

  • 「親取引先ID」に取引先IDを入力することで、取引先の階層管理が可能です。

注意事項

  • Growthプランの方は取引先所有ロールを入力してからcsvファイルをアップロードしてください。(権限設定を利用していない場合は「未選択」と記入してください。)

  • 必須入力項目以外の項目は空欄でもアップロード可能ですが、列自体は削除しないでください。削除した場合、アップロード時にエラーとなります。

  • 項目タイプ「URL」において、日本語が含まれているとURL形式が不正と判断されます。日本語を含まないURLをご入力ください。
    日本語を含むURLを登録したい場合は、取引先情報のページより個別に更新してください。

  • 取引先詳細項目チェックボックス欄で複数の選択肢を設定するには、選択肢を「//」で区切って入力します。(例:チェック1//チェック2//チェック3)

  • ひとつの項目における文字数の上限は255文字です。アップロードできる文字コードは、sjis/utf-8です(sjisで解釈できない文字がある場合はutf-8に変換してください)。

  • 業種ファイル、チーム設定ファイルは、メニュー>一括登録・更新からダウンロードできます。

3. ファイルの記入が終わったら、アップロードします。

[ファイルを選択]ボタンをクリックし該当ファイルを選択してください。または、該当ファイルを枠内にドラッグ&ドロップすることでアップロードが可能です。

ご参考

案件情報商品内訳商品内訳設定コンタクト情報もCSVファイルを利用し一括登録することが可能です。

■よくあるご質問

Q 「ヘッダー情報が変わっています」というエラーが表示され登録ができませんでした。

ダウンロードしたフォーマットファイルの1行目の項目の削除・編集・並び替えなどを行うとSensesのデータベースと照合できずこちらのエラーが表示されます。フォーマットファイルの項目はそのままご利用ください。

 

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