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フォーム to 案件登録
フォーム to 案件登録

フォームから送信された情報を自動で案件登録することができます

一週間前以上前にアップデートされました

対象

  • オプション(フォーム機能)契約者

概要

フォーム機能では、取引先コンタクトの名寄せおよび新規登録に加え、案件を自動で新規登録することができます。

案件項目を配置した場合には、コンタクト情報は案件コンタクトとして登録されます。案件基本項目はプレフィックス(案件名の文頭に入る文言)とサフィックス(案件名の文尾に入る文言)、契約金額と契約予定日加算日数(案件発生日に任意日数を加算した契約予定日)以外は必須項目です。プレフィックス/サフィックスにはフォーム送信日を自動で反映させることも可能です。

複数の案件タイプをご利用の場合、案件基本項目>案件タイプで設定した案件タイプの案件として案件登録されます。

適切な案件基本項目と案件詳細項目を設定し、フォームから得られた情報を活用した円滑な案件対応を行いましょう。

目次

アクセス方法

メニュー > フォーム > +新規フォーム作成 > 入力画面  > 案件項目

※案件項目の配置には事前に取引先項目「取引先名」を配置する必要があります

手順

案件名

①案件名

案件項目>案件基本項目>案件名 

コンタクト/取引先の基本項目より任意の項目を選択します。

※選択された項目が256文字以上になる場合は、256文字以降は切り捨てとなります。

②プレフィックス(※任意項目)

①で選択した案件名の文頭に入力されます。上限は50文字です。

③サフィックス(※任意項目)

①で選択した案件名の文尾に入力されます。上限は50文字です。

 下記設定とした場合、株式会社マツリカの社員が情報を入力すると、Mazricaには

案件名:フォーム経由_株式会社マツリカ(優先対応)

と登録されます。

送信日を選択することで、フォームが送信された日付を案件名に自動入力させることも可能です。

案件担当者

④担当者

フォーム上への表示/非表示が選択できます。フォーム上に表示する場合、お客様が担当者を選択することも可能です。

フォーム上に表示しない場合は、デフォルト値を選択してください。

案件タイプGrowthプランをご利用の場合のみ)

⑤案件タイプ

選択・登録すると、該当案件タイプの案件詳細項目(四則演算/数式タイプ/ラベルタイプ/ユーザータイプ以外)が案件基本項目の下に表示され、フォームへの配置が可能となります。

※こちらで選択した案件タイプの案件として案件登録されます。

※案件タイプを変更する際には一度すべての案件項目を削除する必要があります。

フェーズ別必須入力項目を設定している場合、デフォルト値の入力が推奨されます。

⑥必須項目です。フォーム上への表示/非表示が選択できます。

※フェーズ:デフォルト値で選べるフェーズは実行中フェーズのみです。

契約金額・契約予定日加算日数

⑦任意項目です。フォーム上への表示/非表示も選択できます。

※契約予定日加算日数の上限は730日です。

編集/削除について

案件基本項目:非表示設定とした項目は個々に編集が可能です。削除する場合はひとつだけ削除することはできず、すべての案件項目(案件基本項目、案件詳細項目)が削除対象となります。

案件詳細項目:個々に編集/削除が可能です。

ご参考

フォームを複数登録・同時運用する場合には、それぞれのフォーム名をチャネル登録することで流入経路が明確になります。

また、どのフォームからの問い合わせか案件名で判別したい場合には、プレフィックスに送信元フォームがわかる文言を設定してください。

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